下の写真はナホトカ号の原油流出事故で汚染された海岸での事例です。 環境修復効果を見てください。写真は油の打ち上げられた海岸沿いの草地です。 | | ←地面に油が染み込んでいる状態。 放置しておくと草も生えません。 (1997年2月) | | ←ここにオイルゲーターを撒きます。 (1997年2月) | | ←油が分解され草地が蘇りました! (1997年5月) |
オイルゲーターは自然物です。綿花の茎葉を粉末にしたものに油類分解バクテリアが住んでいます。自然の草木と同じなので安全です。吸着後は油とともに分解してゆきます。簡単に消滅処理ができるのです。 吸着と分解の仕組 粉末体で、先に水を吸うと油の吸着が鈍くなります。ただバクテリアの活動は盛んに行われ、写真のように分解が進みます。 保管は乾燥した涼しい場所で願います。綿花は良く燃えますが、これはゆっくり燃えるので安全です。 事業所内では油の処理の他、手洗いにも応用いただけます。オイルゲーターで手を揉むとほとんど油分が取れます。その後は軽く石鹸等で洗うだけ。スクラブ入り洗剤では痛いという方にお勧めです!素手で扱え、廃棄の扱いは燃えるゴミです。 ※国交省のNETIS登録商品です
仕様:約12kg、紙袋入り(米袋と同じです)お問い合わせとご注文※大型商品ですので納期はご注文の都度確認願います。 電話は046-280-5601 FAX046-280-5602 ご購入とお支払いについて 前のページへ ホーム メール |