〒243-0307 神奈川県愛甲郡愛川町半原393-6
身近では親水用、防火用の池、大きいところでは湖沼の水質悪化も大きな問題です。小さな池程度であれば清掃も対応の一つですが、大きくなれば労力もかかり、廃棄汚泥の処理も考えなくてはなりません。特にアオコの発生は悪臭を放ち、毒素も心配ですし、近年ホテイアオイなど大型水草の大量発生で困ることも増えてきました。特にアオコ、水草は水中の養分が原因で増える為、物理的処理では追いつかないことがあります。そこでお奨めしたいのがバクテリアです。栄養素を分解してしまうことでアオコ、水草を元から抑え、「増える」ことで少量で投入回数も少なく、人的コストが少なくて済みます。BOD対策であれば水質検査は別に行うことになりますが、景観についてなら改善の成果が目で判ります。 【利益と効果内容】 ①費用の掛かる設備が要りません。また電力も不要です。→岸からの投入がほとんどです。 ②施工中においても、池の美観が損なわれません。→投入して待つだけです。 ③アオコから発生する悪臭の臭いを緩和削減します。→アオコそのものを減らします。 ④アオコの成長を抑制しますので池の環境は改善されます。→阻害効果は薬品以外では中々得られないことでした。 ⑤死んだアオコを分解して池を浄化します。→汚泥の削減になります。 ⑥DO値の酸素レベルを改善し浄化をしますので養殖場で魚類の成長が早くなります。→観賞魚にも安心です。 ⑦アンモニアと窒素源の量を分解して減らします。 ⑧汚泥物の中に含まれる魚の排泄物及び餌のかす等を分解して減らします。 ⑨魚類に取って有害な有機性のスラッジやヘドロを減らします。→飼育管理も楽です。 ⑳水中で卵を生む虫の卵、幼虫の発生、蚊、蝿を抑制します。→周辺住民にも利益です。 ⑫本製品に含まれる有益な微生物は、有害な病気をもたらす微生物を減少します。 ⑫処理費の削減、運用管理技術が要らず簡単です。 ⑬労働力と投資の最少化が図れます。 ⑭管理コスト削減により経済効果が上がります。 ◆ 注意事項; 魚の餌に抗生物質か多く使用されていますと、効果に時間がかかります。 湖沼浄化のページをご覧ください。 バクテリアトップへもどる ホームへ |