ブログ風のページ・世間その3149

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 長野には貧乏神神社というのがあって、低所得を嘆く人々が参拝に行っていた。人気となってからは、自治体でも紹介する人気スポットという感じになっていたのだが、改めてネットを見てみると意外な事実が。
 なんと、消滅しているのだった。
 宮司というか、経営者が一人で運営していたのもあるが、その人が病気で倒れてしまい継続不能になったとか。単に閉鎖されるだけではなく、鳥居や本殿といった存在が一切消えて更地になっているという。
 凄い終わり方だ。ちなみに、処理が間に合わなかったのか、ホームページだけは2018年11月1日現在見る事ができた。いずれは消去されると思うので、記録として保存したい人は急ぐべし。
 中で行われていた「貧乏神との縁切り」は、参拝者がおどろおどろしい程に毒気を吐く感じだったらしいので、宮司が毒気に当たってしまったのではないかと想像している。
 もちろん本物の神社ではなかったが、心のモヤモヤを発散できる希少なスポットではあった。鬱積しやすい現代、違う形でも復活して欲しいモノの一つだ。
 

        
 18年11月2日