ブログ風のページ・世間その3076

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 infoseekにエアビーアンドビーが民泊法の改正で宿泊予約の大量キャンセルを行ったニュースが出ている。
 法改正後の宿泊不能を予見できたかどうかの話になっているが、キャンセルになった顧客への対応に注目したい。
 まず返金は当然。代わりの宿を確保した場合の差額や、航空券の変更手数料も負担。代わりの宿がエアビー内で見つからなければ、JTBが宿泊施設確保のサポートを行う(早々と連携したわけだ)。そして予約と同額のクーポン券まで発行。
 この手厚さはネットでも評判とのことだが、ピンチをチャンスにとはこのことだろう。もちろん、この手配にかかる資金が充分あるというのが前提だが、やはり意思決定の問題だろう。
 昨今言い訳ばかり目立つ日本の会社だが、ここまで堂々とできれば赤字からでも復活できるというものだ。これくらいの対応なら信用できるので、また利用しようと思うだろう。「お客様の為に」というのは、こういうことだ。スローガンの前に、行動ありきだろう。
     
 18年6月21日