ブログ風のページ・世間その2188

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 今回東京国際ブックフェアには行かなかったのだが、ネットに電子出版の展示の様子が出ていた。
 Twitterで立ち読みができる仕組みも面白いが、楽天でもセルフパブリッシングのサービスを開始するらしく、とりあえず本を出すという事への敷居はどんどん下がっている様だ。
 ワードで作成してそのまま変換してくれる様なものもあるらしいし、「執筆に集中できる」環境は整っている。売れる内容に編集してくれて、大手出版から出してくれるサービスもあるが、その料金は年収に近い。これではほとんどの人はやらないだろう。やはりプロ作家以外は安価なサービスから始めないと。
 知り合いにも絵本を出したいという人が居るが、こんなに本を出しやすい環境ならとにかくコンテンツさえできれば良いわけで、作れる人にはチャンスがたくさんあるというわけだ。
 未来予測の本に出ていたが、本当にこういう「創作力」がモノを言う時代になってきている。勉強ができるといっても、それはコンピューターに置き換えられてしまうのだから、学力競争も虚しいものになるのだろう。
 心の時代とは、他人を楽しませる力の時代の様だ。
 


 14年7月12日