ブログ風のページ・世間その2065

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 ねとらぼのサイトに面白い記事。
 痛車と言えば、若者がアニメキャラを大きく描いた車に乗っているイメージだ。ところが北海道では事情が違うらしい。
 何と、痛車のタクシー「痛タク」というのがあるのだそうだ。長栄交通という会社のタクシー。
 普通の感覚なら、広告のラッピングという事になるが、なんと広告料は取らないのだそうだ。理由は二つ。
 一つはデカデカとラッピングすると屋外広告の規制に引っ掛かる事。これをおカネを取らず自社デザインという事にするとOKなのだそうだ。
 もう一つは地元企業の応援。キャラもあるが飲食店のラッピングもするのだそうだ。
 ラッピングはコストがかかるのだが、こういう意気込みと目立つ事で乗ってもらえるのがポイントだそうだ。何より、広告料でチマチマ儲けるより、乗務員の収入UPに直結した方が良いとのこと。
 いやこれはもう「関係性資本理論」そのままの発想だ。Jエイブラハムを学んだのかは知らないが、しっかりと実践している。かの理論も段々根付いてきている様だ。
 まあ地域を盛り上げるという意思があるからできるのだろう。オタクの多い東京でこそ展開すべきなのだが、「経営」一辺倒の会社では思いつかないのかもしれない。
  

 



14年2月17日