ブログ風のページ・世間その1998

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 杉並区などの自治体が交付した住民カードが分解してしまう事態が起きているそうだ。
 素材に生分解性プラスチックを使った結果という事だが、用途を間違えた好例だろう。生分解性なのだから分解する。見た目が変わらなくても強度が落ちる。だから家に保管しておいただけで割れたとかいう報告があるわけだ。
 あれは数回使用の簡易食器などに使うのがベスト。キャンプ場などで落としても残らないから良いという品物だろう。
 逆に長期間強度を維持しないといけない物には合わないはずだ。脱石油ということなら金属など色々考えられると思うのだが。
 何か「環境に良い」と売り込まれると採用されるみたいだが、我々の様な目立たない物は採用されない事が多い。この辺が環境製品がいま一つ広まらない理由だろう。でも、そんな調子では先行する欧米には追い付けない。彼らにどんどん新しいルールを作られるだけだ。
 こういうところから、意識改革をしていかないといけないのかも…。

13年11月29日