ブログ風のページ・世間その1777

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 オルタナのメルマガにこんな話が出ていた。
 何か新しいことをやろうとしても、「何かあったら誰が責任を取るんだ?」の一言で頓挫してしまう。この雰囲気が日本を覆っているから何も芽が出ないという。
 前回の本の話でも、その辺で途上国へ行かない企業ばかりというのが書いてあったが、国内においても、例えば家電の開発など海外に先を越された例が見られるとか。
 日本のお家芸の様に言われるロボット技術だが、先日の番組ではアメリカ国防省主催で各国に開発競争をさせるというのがあった。軍事ロボットではすでに負けているし、韓国のアシモ似のロボットも人工知能の部分を他所で開発してもらう算段だ。ウカウカしていられない。
 もう新しい事をしなければ先が無いのは解っているはずなのに、パイの小さくなった市場で広告手法でどうにかしようと躍起になっている。
 高度なマーケティングを勉強したり実施するのは良いかもしれないが、根本的にどうなの?と思うのだ。
 何度も言う様だが、不足している国へ行けば細かい事を言わなくても買ってくれる。多少難しければ、使い方指導や拡販要員まで付けて出すくらいやれば良い。中国や韓国はそれをやっているのだ。だから後塵を拝すわけだ。
 日本のオフィスで腕を組んでいないで、経営陣自ら視察に行くくらいの気概が無くてはいけないと思うのだ。


13年3月19日