ブログ風のページ・オカネその31

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 水道光熱費が500万だという議員先生も居るし、庭に5000万も埋めておいて忘れてしまっている人も居る。お金の感覚がズレているのを皆感じると思うが、こんな時に「景気拡大が家計に波及か」とかいうニュースを見ても何も感動しないのではないか。
 多くのブログで、ちょっぴり給料が上がっても絶対消費は増えないと言い切っている。皆庶民感覚だから正しいと思う。大体経済予測などをしている人は収入も良く、「貧しい側」の心の機微を実感できない。そういうお金の感覚がズレているところから発信されているから、ニュース自体が意味を持たなくなっているのでは?
 もし完全に庶民側に立った新聞などができたら、記事が全く違ってくる様な気がする。株価市況ではなくて、個人経営を含んだ中小企業の盛衰や、「みんなの給与明細」など物凄くリアルだろう。
 貧しい側と書くと不快な人も居るだろうが、「格差」なんていう形容詞より、「貧富の差」という方が実情に合っている。政府はそんな状態を認めたくないだけだ。だから生活苦の自殺が増えても放置しているのだけど。

07年3月16日