ブログ風のページ・言葉その76

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 東大の情報サイトらしきところに、略語を好む学生は就職で損をするという様な記事があった。
 だが略語というと仕事での使用の方が問題かもしれない。
 サラリーマン風の男性の会話で「インバがよ〜」とかいうのが聞こえて来た事があったが、まあ「インバウンド」の事だなというのは解る。これも他の世代や外国人には全く解らないと思う。
 InfoseekにはASAPの多用についての記事が。ASAPとはできるだけ早くの意味だが、欧米ではそのままエイエスエイピーと読むらしい。しかし日本人はアサップと言うのだ。で、「資料はアサップでお願いします」といった言い方も。
 「急いでお願いします」で良い様なものを、わざわざというと、気分を悪くする相手もあるだろうと記事でも書いている。
 さらに、人によって急ぐ感覚に差があるので、具体的な期限を言った方が早いとも。また略語というと聞こえは良いが、業界用語とか隠語という言い方がある様に、本来あけっぴろげに使うものではないと思う。
 一番いけないのは、略語を並べて解った様な気になり、何も進展しなかったりすることではないだろうか。会議はカッコイイ事を言えば良いのではない…。
 
18年3月16日