ブログ風のページ・健康その79

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 1型糖尿病で機能しなくなったすい臓を脾臓の組織で復活させたという記事が新聞に載っていた。まだマウスでの実験で、治療に使えるまでには相当な時間がかかるというが、画期的な話。壊れると再生しない部位についての研究は、どんどんやって欲しいと思う。機械を背負ってや薬漬けの生活では生き延びても苦痛がある。
 しかしこの手の論文が出たのは2003年だそうだ。新聞はある程度遅めの掲載だと言っても、ずいぶんと遅いのではないか?と思うのだが、どうやら力関係の様だ。研究チームは同じハーバード大学なのだが、格好としては追試にあたる今回の方が取り上げられている。先に掲載されたのはSCIENCE誌で今回はネイチャーというのにも関係するのか。
 しかもこの何年かの間どうなっていたのか。良い研究に継続性が無いというのも困るものだ。あまり画期的なものは医薬業界が儲からないから抹殺されるという都市伝説みたいなものもあるらしいが、早く実用化して欲しいものだ。





08年8月29日