ブログ風のページ・健康その133

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 前回も精神疾患の増加の事を少し書いたが、精神疾患による労働力の損失や医療費のコストは年間11兆円分にもなるという記事があった。
 当然、これまでの計算に基づいている。だとすると、この震災の影響はどれだけ増えるのか。被災地以外の地域でも停電や自粛でストレスを発散する機会も減っているし、当然仕事にも影響してくる。もう精神がおかしくなる要素はてんこ盛りなのである。
 記事では過剰な投薬というより、労働の損失の方が高額な金額になっている。正に健康は宝という事なのだが、なってしまうと大変なのが心の病。だとすると、介護予防と同様に「予防」の発想が必要だという事になる。
 ここでストレス発散とか癒しという事が着目されてくるわけだが、「富の未来図」という本で挙げられていた、将来は癒しが重要産業になるという点はかなり前倒しになりそうだ。大体あの本の予想は10〜20年程後の話なのだ。
 今は「これが癒しだ」というのが乱立しているが、占いや宗教が寡占している状態。ここはやはり系統立てて整理する必要がある。効果が無ければ淘汰されるといっても、待っていられる状態ではないと思うのだ。またきちんと整理されて初めて産業として確立する。日本を救う為にも、癒し産業確立は必要だ。大体、世の中の役に立ってこそ仕事なのである。


11年4月2日