ブログ風のページ・健康その110

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 世の中ダイエットである。新聞の折り込み広告にも頻繁にダイエット関連のモノが入って来る。で、痩せていれば安心かというとそうでもないらしいのだ。
 チョッと見ただけだが、NHKの番組で脂肪を取り上げていた。あまり太ってはいけないけれども脂肪細胞は無いといけないらしい。要するに脂肪細胞は余った脂肪を受け止める袋。これが足りないと、筋肉など考えられないところに脂肪が付いてしまうのだそうだ。これを異所性脂肪といって、溜まると例えば外見が痩せていても糖尿病など肥満に関わる病気になってしまうのだとか。
 その逆の例もある。糖尿病の人に脂肪細胞を増やす投薬をしたら太ったけれども治ってしまったという。これまでの感覚から言うと納得行かない現象なのだが、そういう仕組みがあるのだった。
 ついでに日本人は人種として肥満に耐性が無いのだそうだ。同じ太り具合でも病気を起こす率が高い。だから太らない様にしないといけないのだとか。他国の太っていても健康な人々と比べてあれこれ言うのは間違いの様だ。運動するなど基本的なことは良いが、あまり“輸入モノ”の健康法は合わないと考えるべきなのだろう。となると、海外の和食ブームも見方が変わるかもしれない。みんなが刺身を食べなくなれば、マグロの捕獲規制でもめることもなくなるのかもしれない。


10年3月7日